雨の日が楽しみになる♪ひとりでもデートでも使える5つのアイディア

6月は水が無いと書いて「水無月」などと呼ばれますが、6月は梅雨の時期。
梅雨が始まれば足元は悪いし、人によっては髪の毛のセットは難しくなりますし、雨の日はなんとなく憂鬱な気分になりますよね。
でも、少しだけ見方を変えるだけで雨の日も楽しめるかもしれません。今回はそんな雨の日の過ごし方を紹介したいと思います。

1:家でのんびり過ごす
思い返して見ると録りためたドラマや観ようと思ってまだ観ていない映画DVDの鑑賞、音楽や読書など・・余裕をもってひとりで楽しむ時間って、普段はあまりありませんよね。
たまに降る雨だからこそ、洗濯などの家事も忘れて、誰にも邪魔をされない自分だけの時間を過ごしてみるのもいいかもしれません。
2:雨の日のお楽しみルールを作っておく
これまで、雨の日のお出かけも楽しいということを紹介してきましたが、「雨の日はできるだけ出かけたくない」なんて人もいると思います。
そんな方は「雨が降ったら自分に嬉しいことをひとつだけしても良い」という自分ルールを作ってみましょう♪
例えば、雨が振ったらいつもよりちょっと高いお肉を贅沢する・ダイエットや家事をひとつお休みする…など。
どんな小さなことでも、雨が降ったからちょっと美味しい思いができるというルールがあると、ほんの少し雨が楽しみになるかもしれませんよ。
3:雨の日だから空いているお店
雨が降った時、デートやお出かけの行き先に困ることが多いと思います。普段でも行ける濡れないスポットは、大概混んでいることが予想できるので避ける方が無難でしょう。
例えば映画館・水族館・カラオケ等は特に混雑が予想できますよね。そんなときは日頃行列ができるほど混雑していて入りにくいカフェなど、雨の日だと入れる確率が上がる場所に出かけてみましょう。
そういった、空いているときに行きたいスポットを日頃から探しておくと雨の日に役立ちますよ。
4:公園でシャボン玉
霧雨など、傘をさすほどの天候ではないときにはちょっと公園まで出かけてみるのもオススメです。
ちょっとヒンヤリしていて過ごしやすい中でのお散歩は、普段とは違った景色が見られて楽しいですよ。また、公園に行ったらオススメなのがシャボン玉。湿度の関係で晴れた日よりも長く宙を漂います。
子供がいなくても、童心に返ってどこまで飛ぶか友達や恋人と実験してみるのも楽しいかも。
もちろんタオルなど、濡れてしまった時の対策は忘れずに!
5:意外と楽しいテーマパーク
雨の日だからこそ楽しめる意外なスポットと言えばテーマパークです。
普段濡れることを気にして乗らないアトラクションも「どうせ濡れているんだから!」と挑戦してみるとやみつきになること請け合いです。いっそ、濡れることを楽しんでみましょう!
いつもよりちょっとだけ周りやすいテーマパークはデートにもオススメです。
外出する時は靴下の予備を持って行こう!
やっぱり雨の日にでかけて嫌なことと言えば衣類が濡れることじゃないでしょうか。
中でも靴下が濡れるのは、気持ち悪いですよね。雨の日に一日外出していると、靴下もビショビショになりがちですが、そんな濡れた靴下を履き替えるだけでも、気分は全然違うものです。
雨の日のお出かけも意外と楽しいものではありますが、帰りも楽しく気持よく帰りたいですよね。靴の臭い対策にもなりますし、帰り際に靴下を履き替えて、最後まで楽しい雨の日を過ごしましょう!
嫌だと思っても梅雨の時期は訪れます。心まで洗い流すようなリセットの気持ちと少しの工夫で、雨の日も楽しく過ごせる日が増えるといいですね!
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