ダラダラな毎日を断ち切る!!やる気スイッチをオンにして「できる女」になる7つの方法

やらなきゃいけないことがたくさんあるのに、どうしてもやる気が出ない!
誰にでも経験がありますよね。
特に寒い冬は体を動かすのが面倒で、ぼーっとしているうちに時間だけが過ぎてしまいます・・・。
「つい怠けてしまう」「家事がはかどらない」「仕事をする気にならない」

そんな大人女子のために、やる気が出る方法をご紹介します!
やる気を出すには、脳のスイッチをオンにする!
やる気がなくてダラダラしていると「気合いが足りないからだ!」と言う人がいますね。
やる気は「気合い」から生まれるわけではありません。やる気を司るのは「脳」です。
でも、脳はもともと怠けもの。隙あらば楽なほうへ向かいます。
脳のやる気スイッチを入れることが、ダラダラから脱出する方法です。
やる気スイッチ1:とりあえず動き出す
やる気がないときは、とりあえず動いてみることがいちばん!
・・・わかっていても、やる気がないから動けないんですよね。
よくあるのが、やる気が起きなくてダラダラとスマホを見てしまうパターン。
これは、脳にとって変化がない状態なので、いつまでたってもやる気は起きません。
そういうときは、ささいなことから動いてみましょう。
1)まずはスマホを見るのをやめる
2)立ち上がって、伸びをする
3)トイレに行ったり、コーヒーを淹れたりする
4)窓の外を眺めてみる
5)体を軽く動かしてみる
ちがう動作をすることで脳が刺激を受けて、やる気が出てきますよ。
やる気スイッチ2:集中するのは1時間を目安に
脳は疲れやすいので、頭を使う作業を長時間するのは苦手。
集中できるのは、1時間ほどです。それ以上続けようとしても、集中力が続かないので、効率が悪くなってしまいます。
1時間集中したら、少し休憩して、また1時間集中する・・・このサイクルが理想的。
この場合の「休憩」は、脳を休めることです。単純作業をしたり、少し歩いたり、コーヒーを淹れたりして、脳をリフレッシュさせましょう。
やる気スイッチ3:歩いてみる
歩いているときに限ってアイデアがひらめく。そんな経験はありませんか?
歩いていると、脳への血流が良くなり、思考力や想像力がアップします。
また、ウォーキングやサイクリング、スクワットなど同じ動きを繰り返すリズム運動は、セロトニンという物質を分泌させます。
セロトニンは、リラックス効果がある一方、脳をすっきりと覚醒する働きがあるため、ものごとに集中して取り組めるようになります。
外出できない人は、部屋やオフィスのなかを歩くだけでも効果がありますよ。
やる気スイッチ4:ルーティンを作る
ラグビーの五郎丸選手ですっかり定着した「ルーティン」の大切さ。
やる気が出ないときのために、自分なりのルーティンを作るのもおすすめです。
「これをしたら、やるべきことにとりかかる」と自分自身に決めておくのです。
たとえば、ハーブティを飲む。お気に入りのクッキーを1枚食べる。好きな音楽を1曲聞く。歯磨きをする。リップクリームを塗る。
自分なりのルーティンでやる気スイッチを入れましょう。
やる気スイッチ5:朝は余裕を持って起きる
脳は、目覚めてから完全に覚醒するまで2時間ほどかかるといわれています。
やらなければならないことがあるときは、ギリギリまで寝ているのではなく、2時間前には起きるようにしましょう。
その2時間のあいだに、歩いたり階段を上り下りしたりするなど軽く体を動かすとさらに効果的です。
やる気スイッチ6:大人女子なら外見から入る
やる気がないときは、着るものも「なんでもいいや」とだらしなくなりがちです。
そんなときこそ、お気に入りの洋服を着てテンションを上げましょう!
外見を決めれば自然と気分も上がり、やる気が出てきますよ。
やる気スイッチ7:音楽を聴く
音楽が脳に影響を与えるのは科学的にも証明されています。
音楽を聴くと、快楽に関係する脳内ホルモンのドーパミンが分泌されます。ドーパミンは集中力や思考力をアップさせる働きがあるので、やる気につながります。
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