夏だ!海だ!ビーチに欠かせない忘れがちな持ち物リスト6つ☆

海って良いですよね。眺めているだけでも心が落ち着きますし、夏は海に入れば涼もとれます。
一方で、たまに「海って何を持っていけばいいのかわからない」という声を聞きます。
誰でも思いつく水着や着替え、日焼け止め以外で‥今回は、沖縄出身で幼いころからよく海に行っていた筆者が、これまで個人的に持ち物リスト必至だなと思ったグッズ・アイテムを6つご紹介したいと思います。

□1:ビーチサンダル・クロックス
海の定番アイテムですね。
日差しを遮るものが少ない海辺では、砂浜がとても熱く熱されていることも珍しくありません。
海に入るまでの我慢!と思われるかもしれませんが、帰るまでをその上で過ごさなければならないことを考えると必須アイテムです。
海に入ったあと、ふやけて柔らかくなった皮膚は小石や貝殻などでも切れてしまうこともありますので、怪我の防止のためにも持って行きましょう。
ビーサンなら砂の汚れも気にならず、乾かしやすいので便利です。
□2:ビーチタオル
ハンドタオルやバスタオルはもちろん持って行くと思いますが、バスタオルよりもサイズの大きいビーチタオルもあると尚便利です。
砂浜に腰掛ける際や、荷物を置く際にもビニールシートの変わりとして使えますし、帰りに冷えた身体を温めるのにも充分なサイズです。必須ではありませんが、あれば重宝すること間違いなし!
手荷物に余裕のあるときには持って行きましょう。
□3:化粧水・乳液
日焼け止めを塗っても日差しや暑さで肌は火照っています。肌の火照りや日焼けをした後に重要なのが肌のケア。
特に日焼けをした肌はとても乾燥している状態です。海から上がってシャワーなどで火照りを冷やしたら、すぐに化粧水と乳液で肌のケアをしましょう。
化粧水・乳液なら全身使えるので便利です。「皮が剥けて痛痒くて眠れない」なんてことがないように、早めに防ぐことができます。
□4:防水ポーチ
防水ポーチはその日を楽しく終わらせるための保険だと思って、携帯電話やデジカメなどを入れて使いましょう。
落とさないように気を使っていても万が一の可能性も。笑い話にできればいいですが、笑えない場合もあるので、用意しておくのが無難でしょう。
小銭を入れておくのにも便利ですよ。大きさによっては、ジップロックでも代用できます。
□5:薄手のパーカー(長袖)
パーカーはうっかり忘れがちですが、真夏の太陽の下で長時間肌を露出しているとそれだけで体力を消耗してしまいます。
途中でバテてダウン、なんてことがないように、休憩中に羽織れる薄手のパーカーも用意しておくといいと思います。ウィンドブレーカーのようなツルツル素材がおススメ。
荷物を増やしたくないと言う方は、ビーチタオルなどで代用しても可。
□6:圧縮袋
旅行などのパッキングをする際に便利なあの袋です。下着やタオル、着替えの洋服などをカバンに詰めると結構パンパンになりますよね。
布類だけでも圧縮することで行きも帰りもバッグがパンパンになりにくいので、楽になります。これは買ってでも一度試していただきたいです。
☆おまけ☆思い出を残そう!
便利グッズではないので持ち物リストとして紹介はしていませんが、個人的には防水ケースに入ったレンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)もオススメです。
現像に出さなければならないなど不便な点もありますが、海水に落としても壊れませんし、後でどんな写真が撮れているかみんなで思い出を振り返るのも楽しいですよ。
小物やインスタなどを使ってビーチの写真を盛り上げるのもいいですね。
大人女子のみなさんも色々な工夫をして、夏の海を盛大に楽しみましょう!
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