貧困女子へまっしぐら!お金が貯まらない人に共通する11の行動パターン

お給料が同じでも、しっかり貯金する賢い大人女子もいれば、まったく貯金できない貧困女子もいます。アラサーで貯金ゼロは、貧困女子予備軍といえます。
収入はそんなに悪くないのに、貯金できないどころか毎月給料日前にピンチになる人は、お金にまつわる行動パターンに問題がありそうです。
そこで、お金が貯まらない人に見られるNGな行動パターンをご紹介します。

1.クレジットカードの明細書を見ない
ポイントを貯めるためにクレジットカードで買い物をするのは賢い大人女子。
でも、カードの明細書をチェックしないと貧困女子まっしぐら。ただでさえクレジットカードでの買い物は、お金を使っている感覚が薄く、つい無駄遣いをしてしまいがち。
明細書を見ないということは、金銭感覚がないということ。貯金できないどころか、毎月赤字になる可能性大です。
2.「自分にご褒美」が多い
「自分にご褒美」を言い訳にして、欲しいものや食べたいものをどんどん買っていませんか?
自分へのご褒美は、たまにだから特別感があるもの。毎日だと、それはご褒美ではなく悪習慣です。
3.家にビニール傘が何本もある
出先で雨が降るとビニール傘を買い、家の玄関に何本も溜まっていませんか?
「高くないから」という理由で買うのは、お金を捨てるようなもの。
賢い大人女子は、天気予報をしっかりチェックし、雨が降りそうなら軽量の折り畳み傘を持っていきます。
毎日の生活に計画性があるかないかが、裕福と貧困の分かれ目です。
4.部屋が汚い
「部屋の乱れは心の乱れ」といいます。充実している大人女子の部屋は、すっきりと片付いて無駄なものがありません。
反対に、貧困女子の部屋は不要なものであふれ、ごちゃごちゃしています。何がどこにあるのかわからなくなって、同じものをいくつも買ってしまうことも。
汚い部屋は出費がかさむだけではなく、心まで貧しくなります。
5.お財布がパンパンに膨らんでいる
貧困女子ほどお財布に気をつかいません。
何日も前のレシートや使わないポイントカードが入れっぱなしで、パンパンに膨らんでいます。しかも、型崩れや汚れでお財布はボロボロに……。
そんなお財布でも平気なのは、お金に無関心だから。お財布にいくら入っているのか把握していないのも貧困女子の特徴です。
裕福女子になりたければ、一日の終わりにはお財布の整理をしましょう。
6.頻繁にATMでお金を下ろす
お金がなくなるたびにATMで下ろし、月にいくら使っているのかわからない。これも貧困女子の行動パターン。計画的にお金を使っていない証拠です。
賢い大人女子は、お金を下ろす日や金額を決めています。
ATMの利用は、「月に2回3万円ずつ」「毎週月曜日に1万円ずつ」などルールを決めましょう。
7.コンビニや100均によく行く
「何も買ってないのに、いつのまにかお金がない!」…こんな人は、コンビニや100均に行きがちです。
コンビニに行くのが習慣になると、いらないドリンクやお菓子などを買ってしまいます。
また、100均に行くと「100円だから」と特に必要としないものもカゴに入れてしまいます。
小さな金額を甘く見ると、お金は絶対に貯まりませんよ。
8.インスタのプライオリティが高い
インスタに、食べたものや買ったものを投稿している人は要注意!素敵女子に見られたくて、高いランチや買い物をしてしまいがち。
見栄を張りたくてお金を使うのは、愚かな貧困女子がすることです。
9.基本、自炊はしない
貧困女子は「忙しいから」「疲れてるから」を言い訳に、外食やお弁当、お惣菜などで食事を済ませがち。
外食やお弁当はたしかに便利ですが、その便利さにお金を払っているのです。
食事は基本、1日3回あります。この食事に無駄遣いをしては、貧困女子まっしぐらです。
10.毎年必ず旅行に行く
毎年海外旅行に行くのが恒例になっている大人女子がいますが、その費用は収入に見合っていますか?
自分のやりたいことや決め事にこだわりすぎると、あっというまにお金がなくなってしまいます。
収入に見合った出費ができないのも貧困女子の特徴です。
11.毎月いくら使っているかわからない
自分がいくら使っているのか把握しないと、ズルズルとお金を使ってしまいがち。
一度、自分が「何に」「いくら」使っているのか、書き出してみましょう。想像以上にお金を使っていることがわかりますよ。
貧困女子から抜け出すためには、まず自分の出費を自覚することが大切です。
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